WK2(留学2週間目)を振り返ろう
授業開始の1週間前から来ているので、正確には上海にきて3週間経ったことになります。
なんだか疲れが溜まってきた感があります。
ドミトリーに帰ってベッドに横たわると、シャワーも歯磨きもしてないのに、すぐ眠ってしまうことがあります。
虫歯にならないか心配です。よく歯を磨く夢をみます。(笑)
なかなか単発でブログを更新することができませんでしたが、WK2分も振り返りをしたいと思います。
授業のはなし
・中国語
不思議なもので、授業中に使われる言葉は、だんだんと聞けるようになってきました。
先生が日々なんども同じ言葉を使ってくれてるおかげですが。
赤ちゃんが言葉を覚える過程と一緒ですね。
「おいで!」と言われてるのは分かるけど、自分で発音はできない赤ちゃん。そんな感じです。
もちろん、話を聞いても「??」になることは、まだまだよくあります。
・英語
ボキャビル、発音、リスニングが含まれる、ネイティブの先生の授業が負荷高めです。
たとえば、WK2は「顔を形容する言葉」のボキャビル。分からない言葉がワラワラ出てきます。
授業後、それぞれの言葉を画像検索して、こんな感じにiPad上でまとめて覚えています。
「英単語は画像と一緒に覚えるとよい!」と、『同時通訳者の英単語暗記メソッド111』という本で読んだのでやってみました。
「顔を形容する言葉」や「味や食感を形容する言葉」など、ひとつのグループの言葉をまるっと覚えるためには、画像を使って視覚で覚えた方がいいのかもしれません。
発音は、「R」と「L」、「f」と「v」、「th」など、分かった気になってたものを、発音時の口の形から教えてもらって目から鱗でした。
リスニングは学習用のリスニング教材ではなく、テーマに沿ったありふれた動画(海外のテレビ番組だったりコマーシャルだったり)を使っているのですが、これが全然聞き取れず挫折してる最中です。なんとかしないと。
友達のはなし
クラスの人たちの何人かとは、喋るようになってきました。
「Hi!」「Good job!」「You can do it!」、でも一番多く使うコミュニケーションはやはり顔芸です。
クラス外の人とも、ちらほら。
韓国人は、顔も似ているし、英語があまり得意でないという共通点もあってすぐに友達になれます。(もちろん英語ペラペラな韓国人もいます。)
ドミトリーでも、中国人・台湾人・モンゴル人とは打ち解けられた気がします。アジア万歳ですね。
モンゴル人とぼくが英語で喋ってるのを、ネイティブの黒人女性に失笑されたりもしましたが、たしかにボテボテの会話だったのは否めません。
おつりが多く却ってくる自販機のはなし
大学の図書館や寮の自習室でよく自習をするのですが、自販機が置いてあるんですね。
そこで、ときどき2元(35円くらい)の水を買います。
小銭は洗濯機代として使うためにとってあるので、10元札を入れるのですが、
なぜか毎回、9元のお釣りが却ってきます。
ワイ!
「ワイだよ、ワイ!」(Whyのこと)
— 出川哲朗という男w (@degawaenglish) 2017年9月11日
・・・誰かが1元取り忘れて帰るからじゃないかって?
そうですよね。
*この記事にでてきた本