丸亀製麵での挫折をPDCAサイクルで回したい

そもそもPDCAってなんですか

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

参照:wikipedia

つまり、考えて→やってみたことを→あとで反省して→次につなげるのがPDCA、、、ということで進めさせていただきます。

はじまりの「P(plan)」

お昼ご飯を考えてるときに、「丸亀製麵(こちらでは丸龟制面)」を見つけたんです。

ごん坊
冷たいうどん食いてえ。(本日の気温30℃)

ということで、店に入りました。簡単ですが、ここまでが一応「P」。

挫折の「D(do)」

とにかく、安くすませたかったので、こちらを注文しようとしました。

IMG 8125

15元(250円くらい)の・・・なんて読むかわからないうどん。

焦って、番号が振ってあることも気づかず、急いでこの写真を撮って、店員に見せました。(笑)

そして、冷たいのがいいのを伝えたくて、

ごん坊
リャン!(liàn)

すると、すかさず「アァァ!!?」と返ってきてしまいました。

はずかしの「C(check)」

結局、「cold・・・」と言って出してもらったんですが、なにがいけなかったなんでしょうか。

調べたところ、「liàn」は「」だったんですね。
冷たいの「」は「liáng」で、中国語としてぜんぜん違いました。

客から突然「恋!」って言われたら、そりゃ「アァァ!!?ですよね。

次につなげる「A(action)」

注文時の正しいセンテンスは、おいおい分かってくると思いますが、とりあえず次に行く時には、こう言ってみたいと思います。

「四号(sì háo):4番」「凉(liáng):冷たい」「中碗(zhōng wǎn):中くらい」

ちなみに、中国の丸亀製麵にはカスタマイズ要素がいっぱいあって、これがすごい美味いです。

今回入れたのは、「刻み生姜」「天かす」「小口ねぎ」「パクチー」。パクチーがいいアクセントになってました。

とりあえず、うどんって、ほんと美味しいなあ。。

ABOUT
Y中国への留学を機に、中国・韓国を知っていく人
2017年9月-2018年7月まで上海で中国語を勉強しHSK6級に合格し帰国。リモートワークを機に福岡県に移住。現在、韓国語を勉強中、2025年までにTOPIK6級に合格したいなあ。