はじめに
「チャイナにいっちゃいな」と言えば、日本人なら誰しもが知るであろう、
チャイナにいっちゃいな
— ジェイソン(しまこ@しまりん@しまみ) (@joutax45104711) 2017年3月13日
チャイナにいっちゃいな〜〜〜〜!!!🇨🇳
— ゆうか(トム)* (@99may11) 2016年7月16日
ごめんチャイナにいっちゃいな
— Yoshito (@hcsny1) 2016年11月21日
しょうもないダジャレですね。
1990年生まれ、27歳。A型、宮城県生まれ、髪の毛の質:やわらかめ。
自分に「チャイナにいっちゃいな」と告げ、2017年9月から上海に留学をします。
このブログでは、留学・語学学習・現地の生活等々、
ぼく自身が、どこをどう歩いてるのか明らかにできるよう、ログを残していきたいと思います。
まずはじめは、ぼく考えるたった1つの留学理由からスタートです。
レッドオーシャンで溺れそう
「レッドオーシャン」とは・・・
ライバルとの激しい戦いが存在するマーケット・市場で、コモディティ化(一般化)してしまったプロダクトの「同質的差別化」を繰り返している”血まみれの戦い”ということ。価格競争にも陥りやすく、値下げ競争が多い市場であるため、低利益が特徴です。
つまり、抜きんでるものを持たない商品たちが、ボリュームゾーンのなかで、生き残りをかけるのが、「レッドオーシャン」。
これは、仕事社会でも同様にあてはまると思うんですよね。
資格や専門知識、トーク力、コミュニケーション能力など、社会で生き抜くスキルはさまざまありますが、
「他人と差別化できるスキルを持たない人は、社会のレッドオーシャンを漂うことになる」
これが、ぼくが働いていて強く感じていることです。
もちろん、今のぼく自身も、人に勝るスキルを持たない、このレッドオーシャンを漂っている一人です。
漂ってるどころか、溺れそうです。
差別化できるスキルを持つ人は、それに見合ったポジションが見つかりますが、
そうでない人は、競争率の高い狭き門を、身を粉にしてくぐる必要がでてきます。
このレッドオーシャンで溺れそうな現状を脱出するぞ!
極端に言えば、それが留学を決めたただ一つの理由です。
外国語を話せるということ
「外国語を話せる」。それは、あきらかに他人と差別化のできるスキルですよね。
いまや世界の共通語ともいえる英語ですが、
2015年時点でも、英語を話せる日本人は、全人口の2%と言われているらしいです。
そして、中国語は、英語に次いで使用人口が多く、全世界で5億人ほどの人たちが使用してるらしいです。
ホントですかね・・・。もしホントだとすれば、「中国語」と「英語」この2つの言語を習得できたら、どれほどの道が開けるでしょうか。
このブログでは、中国語と英語を習得するまでの、トライ&エラーな過程をログとして残していきたいと思います。
現在の語学力
ぼくが、留学やワーホリの体験記を読んでて一番気になるのが、「行く前と行った後の語学力の差」です。
それなりの語学力が身についたことはわかっても、一体どれくらいのレベルからスタートして、どれくらいまで達成できたのか?
すごく気になります。
なので、このブログスタート時の語学レベルを残しておきたいと思います。
英語:TOEIC/500点レベル(2017年1月時点)
中国語:初心者レベル(対面のマンツーマン授業を週1で6か月)
ん〜、一体、どこまで伸びるんでしょう。