新学期開始
ということで、本日から華東師範大学での新学期がはじまりました。
クラス分けの結果が、本日発表だったので、結構ドキドキして昨夜はなんだか寝つけませんでした。
今年もサンタが来るのかどうかドキドキして、クリスマスイブに寝れなかった子供時代以来のドキドキだったかもしれません。
そんなわけで、テンションがややおかしく、タイトルも意味不明です。
先日のブログで書いた通り、クラス分けテストの筆記試験に自信がなかったわけなのですが、
今朝、肉まんをかじりつつ、ドキドキしながら学校についてみると、「2ー2」のクラスに振り分けられてました。(事前の話では、筆記がよければ2−1ダメなら1−5*という話だった。)
そんなわけで、相当に萎縮しながら、教室に向かいました。
(*1-5は初級クラスの一番上、2−1は中級クラスの一番下)
授業開始
授業が始まってみてビックリ。
みんな、喋れる喋れる。
知らない単語が飛び交う飛び交う。
でも、このクラスに来て授業中のクラスメートとの会話は、完全に中国語になりました。(前期は授業中も英語が頻繁に使われてた。)
中国語で意思疎通がはかれて、意図するところでちゃんと笑ってくれたりして、今までにない感覚を味わえてます。
周りのレベルが高いのか、僕のレベルが低すぎるのか、ドベ感は当分拭えそうにありませんが、今期が終わる頃にはなんとかなってると嬉しいです。
そして、中級クラスになったからか教科が4科目になりました。
初級クラス(1ー2)にいた時には、「リーディング」「スピーキング」「リスニング」の3つだったのですが、リーディングが「総合」と「报刊」に分かれたみたいです。
「报刊」はTIMESの中国語翻訳版みたいなテキストをやるみたいです。なんだか、本格的ですね。
前期の開始の頃もそうでしたが、これからは、毎日ヒリヒリ緊張しながら授業を受けることができます。
緊張するってことは、そこに自分の成長余地があるってことだと思ってるので嬉しいです。
がんばろう。